民法

（補助監督人）第８７６条の８　家庭裁判所は、必要があると認めるときは、被補助人、その親族若しくは補助人の請求により又は職権で、補助監督人を選任することができる。２第６４４条（受任者の注意義務）、第６５４条（委任の終了後の処分）、第６５５条（...

（補助人及び臨時補助人の選任等）第八百七十六条の七　家庭裁判所は、補助開始の審判をするときは、職権で、補助人を選任する。２　第八百四十三条第二項から第四項まで及び第八百四十四条から第八百四十七条までの規定は、補助人について準用する。３　補助...

第二節　補助（補助の開始）第８７６条の６　補助は、補助開始の審判によって開始する。民法 令和6年5月24日 施行

（保佐の事務及び保佐人の任務の終了等）第８７６条の５　保佐人は、保佐の事務を行うに当たっては、被保佐人の意思を尊重し、かつ、その心身の状態及び生活の状況に配慮しなければならない。２第６４４条、第８５９条の２、第８５９条の３、第８６１条第２項...

（保佐人に代理権を付与する旨の審判）第８７６条の４　家庭裁判所は、第１１条（保佐開始の審判）本文に規定する者又は保佐人若しくは保佐監督人の請求によって、被保佐人のために特定の法律行為について保佐人に代理権を付与する旨の審判をすることができる...

（保佐監督人）第８７６条の３　家庭裁判所は、必要があると認めるときは、被保佐人、その親族若しくは保佐人の請求により又は職権で、保佐監督人を選任することができる。２第６４４条（受任者の注意義務）、第６５４条（委任の終了後の処分）、第６５５条（...

（保佐人及び臨時保佐人の選任等）第８７６条の２　家庭裁判所は、保佐開始の審判をするときは、職権で、保佐人を選任する。２　第８４３条（成年後見人の選任）第２項から第４項まで及び第８４４条（後見人の辞任）から《第８４５条（辞任した後見人による新...

第六章　保佐及び補助第一節　保佐（保佐の開始）第八百七十六条　保佐は、保佐開始の審判によって開始する。民法 令和6年5月24日 施行

（後見に関して生じた債権の消滅時効）第８７５条　第８３２条（財産の管理について生じた親子間の債権の消滅時効）の規定は、後見人又は後見監督人と被後見人との間において後見に関して生じた債権の消滅時効について準用する。２　前項の消滅時効は、第８７...

（委任の規定の準用）第８７４条　第６５４条（委任の終了後の処分）及び第６５５条（委任の終了の対抗要件）の規定は、後見について準用する。民法 令和6年5月24日 施行