日本国憲法 日本国憲法 第43条 第四十三条 両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。② 両議院の議員の定数は、法律でこれを定める。昭和22年5月3日 施行 2025.09.16 日本国憲法
日本国憲法 日本国憲法 第40条 第四十条 何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の裁判を受けたときは、法律の定めるところにより、国にその補償を求めることができる。昭和22年5月3日 施行 2025.09.16 日本国憲法
日本国憲法 日本国憲法 第39条 第三十九条 何人も、実行の時に適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。又、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問はれない。昭和22年5月3日 施行 2025.09.16 日本国憲法
日本国憲法 日本国憲法 第38条 第三十八条 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。② 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。③ 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪と... 2025.09.16 日本国憲法
日本国憲法 日本国憲法 第37条 第三十七条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する。② 刑事被告人は、すべての証人に対して審問する機会を充分に与へられ、又、公費で自己のために強制的手続により証人を求める権利を有する。③ 刑事被... 2025.09.16 日本国憲法
日本国憲法 日本国憲法 第35条 第三十五条 何人も、その住居、書類及び所持品について、侵入、捜索及び押収を受けることのない権利は、第三十三条の場合を除いては、正当な理由に基いて発せられ、且つ捜索する場所及び押収する物を明示する令状がなければ、侵されない。② 捜索又は押収は... 2025.09.16 日本国憲法
日本国憲法 日本国憲法 第34条 第三十四条 何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を与へられなければ、抑留又は拘禁されない。又、何人も、正当な理由がなければ、拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその弁護人の出席する公開の法廷で示され... 2025.09.16 日本国憲法