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民法

民法(補助開始の審判等の取消し)第18条

(補助開始の審判等の取消し)第十八条 第十五条第一項本文に規定する原因が消滅したときは、家庭裁判所は、本人、配偶者、四親等内の親族、未成年後見人、未成年後見監督人、補助人、補助監督人又は検察官の請求により、補助開始の審判を取り消さなければな...
民法

民法(補助人の同意を要する旨の審判等)第17条

(補助人の同意を要する旨の審判等)第17条 家庭裁判所は、第15条(補助開始の審判)第1項本文に規定する者又は補助人若しくは補助監督人の請求により、被補助人が特定の法律行為をするにはその補助人の同意を得なければならない旨の審判をすることがで...
民法

民法(被補助人及び補助人)第16条

(被補助人及び補助人)第十六条 補助開始の審判を受けた者は、被補助人とし、これに補助人を付する。令和6年5月24日 施行
民法

民法(補助開始の審判)第15条

(補助開始の審判)第15条 精神上の障害により事理を弁識する能力が不十分である者については、家庭裁判所は、本人、配偶者、四親等内の親族、後見人、後見監督人、保佐人、保佐監督人又は検察官の請求により、補助開始の審判をすることができる。ただし、...
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民法(保佐開始の審判等の取消し)第14条

(保佐開始の審判等の取消し)第十四条 第十一条本文に規定する原因が消滅したときは、家庭裁判所は、本人、配偶者、四親等内の親族、未成年後見人、未成年後見監督人、保佐人、保佐監督人又は検察官の請求により、保佐開始の審判を取り消さなければならない...
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民法(保佐人の同意を要する行為等)第13条

(保佐人の同意を要する行為等)第13条 被保佐人が次に掲げる行為をするには、その保佐人の同意を得なければならない。ただし、第9条ただし書に規定する行為については、この限りでない。一 元本を領収し、又は利用すること。二 借財又は保証をすること...
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民法(被保佐人及び保佐人)第12条

(被保佐人及び保佐人)第十二条 保佐開始の審判を受けた者は、被保佐人とし、これに保佐人を付する。令和6年5月24日 施行
民法

民法(保佐開始の審判)第11条

(保佐開始の審判)第11条 精神上の障害により事理を弁識する能力が著しく不十分である者については、家庭裁判所は、本人、配偶者、四親等内の親族、後見人、後見監督人、補助人、補助監督人又は検察官の請求により、保佐開始の審判をすることができる。た...
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民法(後見開始の審判の取消し)第10条

(後見開始の審判の取消し)第十条 第七条に規定する原因が消滅したときは、家庭裁判所は、本人、配偶者、四親等内の親族、後見人(未成年後見人及び成年後見人をいう。以下同じ。)、後見監督人(未成年後見監督人及び成年後見監督人をいう。以下同じ。)又...
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民法(成年被後見人の法律行為)第9条

(成年被後見人の法律行為)第9条 成年被後見人の法律行為は、取り消すことができる。ただし、日用品の購入その他日常生活に関する行為については、この限りでない。令和6年5月24日 施行
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