スポンサーリンク
民法

民法(養子が15歳未満である場合の離縁の訴えの当事者)第815条

(養子が15歳未満である場合の離縁の訴えの当事者)第815条 養子が15歳に達しない間は、第811条の規定により養親と離縁の協議をすることができる者から、又はこれに対して、離縁の訴えを提起することができる。民法 令和6年5月24日 施行
民法

民法(解除権の不可分性)第544条

(解除権の不可分性)第544条 当事者の一方が数人ある場合には、契約の解除は、その全員から又はその全員に対してのみ、することができる。2 前項の場合において、解除権が当事者のうちの一人について消滅したときは、他の者についても消滅する。民法 ...
民法

民法 第520条の20《無記名証券》

第四款 無記名証券第520条の20 第二款(記名式所持人払証券)の規定は、無記名証券について準用する。民法 令和8年4月1日 施行
民法

民法(組合員の除名)第680条

(組合員の除名)第680条 組合員の除名は、正当な事由がある場合に限り、他の組合員の一致によってすることができる。ただし、除名した組合員にその旨を通知しなければ、これをもってその組合員に対抗することができない。民法 令和8年4月1日 施行
民法

民法(買主の損害賠償請求及び解除権の行使)第564条

(買主の損害賠償請求及び解除権の行使)第564条 前2条《第562条(買主の追完請求権)・第563条(買主の代金減額請求権)》の規定は、第415条(債務不履行による損害賠償)の規定による損害賠償の請求並びに第541条(催告による解除)及び第...
民法

民法(相続財産に関する時効の完成猶予)第160条

(相続財産に関する時効の完成猶予)第160条 相続財産に関しては、相続人が確定した時、管理人が選任された時又は破産手続開始の決定があった時から6箇月を経過するまでの間は、時効は、完成しない。令和6年5月24日 施行
民法

民法(代位行使の範囲)第423条の2

(代位行使の範囲)第423条の2 債権者は、被代位権利を行使する場合において、被代位権利の目的が可分であるときは、自己の債権の額の限度においてのみ、被代位権利を行使することができる。令和6年5月24日 施行
民法

民法(特別縁故者に対する相続財産の分与)第958条の2

(特別縁故者に対する相続財産の分与)第958条の2 前条《第958条(権利を主張する者がない場合)》の場合において、相当と認めるときは、家庭裁判所は、被相続人と生計を同じくしていた者、被相続人の療養看護に努めた者その他被相続人と特別の縁故が...
民法

民法(相続財産の清算人の選任)第952条

(相続財産の清算人の選任)第952条 前条《第951条(相続財産法人の成立)》の場合には、家庭裁判所は、利害関係人又は検察官の請求によって、相続財産の清算人を選任しなければならない。2 前項の規定により相続財産の清算人を選任したときは、家庭...
民法

民法(権利を主張する者がない場合)第958条

(権利を主張する者がない場合)第958条第952条(相続財産の清算人の選任)第2項の期間内に相続人としての権利を主張する者がないときは、相続人並びに相続財産の清算人に知れなかった相続債権者及び受遺者は、その権利を行使することができない。民法...
スポンサーリンク