日影規制のしくみ:冬至日の影はどう動く?

冬至日8:00〜16:00、境界線から5m・10mラインにできる影の時間を可視化
時刻 10:00
太陽高度 ° / 方位 °
5mライン:
10mライン:
時刻 10:00

ドラッグで回転/ピンチ・ホイールで拡大縮小

建築物(高さ15m)
敷地境界線(起点)
5mライン
10mライン
影(その時刻の影の形)

画面右上のコンパスの針(赤が北)で、影が伸びる向きを確認できます

冬至日8:00〜16:00の「日影時間分布図」(合計)

1時間以下
1〜2時間
2〜3時間
3〜4時間
4〜5時間
5時間以上
5mライン中央:合計時間
10mライン中央:合計時間
日影規制は、冬至日(1年でもっとも影が長くなる日)の朝8時から夕方4時まで、中高層の建物が近隣に長時間の日影を生じさせないよう定めた高さ制限です(建築基準法56条の2)。敷地境界線から5m〜10mの範囲10mを超える範囲それぞれについて、日影が生じてよい時間の上限(例として3時間・2時間などの基準がよく使われます)が用途地域ごとに自治体の条例で定められています。上の分布図の色が濃いほど、その場所が長時間影に入ることを表しています。対象となる建物の規模(高さ・階数)や測定する地盤面からの高さ(1.5m・4m・6.5mなど)も地域により異なるため、実際の可否は各自治体の条例で確認する必要があります。